「最期まで自分らしく保つための言葉・空想」

介護情報

終末期の88歳女性の話です。

回想法で昔の話を色々語っていただくと

「おてんばで、いばっていて、 運動が大好き」

という お話を嬉しそうに語っておられました。

  

動けない身体なのに

「私はね。 今は車いすだけど、 次は車いすを担いで走るように頑張りたいのよ」

とおっしゃりました。

  

昔の病棟勤務の事なら、認知症の進行かなぁと流してしまったかもしれません。

意識がもうろうとし始めてるのかなぁという考え方もあります。

  

今は、捉え方が違います。 ご自分が認知症と理解はされているけど、

  

空想で「おてんばだった自分らしくありたい」

  

自尊心を保ちたいと

  

言っているように感じました。

  

嬉しそうにおっしゃっていたので

私も嬉しくなって共感しました。

  

ターミナルケアの勉強会で

白血病で終末期の看護学生が

自分の病気を理解しているのに

  

「私は救急で働いて、 こんな看護師になるの」

と語る という症例を思い出しました。

  

病気を否認している言動にも見えますが

カウンセラーの方が

  

「最後まで自分らしく保つための言葉・空想」

    

だとおっしゃっていました。

この空想に 一緒に寄り添うカウンセリングで

最期まで取り乱すことなく、

その人らしく元気な姿で

旅立たれたそうです。

  

最期まで自分らしく

  

過ごしていただけるように 努めていきたいです。

  

かめサポの整理収納・生前整理では、思い出を大切にし

自分らしいとは何かを考えるお手伝いをしています。

  

かめサポ[Kame Life Support]から生前整理・整理収納についてのお役立ち情報や

初回限定で

整理収納体験コースのお得なクーポン

も配信いたします。

ぜひ、下のLINE友だち追加ボタンからご登録ください。

LINEでの依頼・お問い合わせにも対応しております。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました