65歳以上の5人1人は認知症と言われている時代。
物をどこに置いたか忘れるのは当たり前!
だからこそ、すぐに見つかるシステムで物を管理することが必要となってきます。
物の住所が決まっていることが習慣になっていると、身体が物の場所を覚えてくれています。
はさみの使い方などの手続き記憶は、衰えるのが遅いです。
短期記憶が落ちて、物がない!となっても、引き出しにラベリングをしていることで、探しやすくなります。
元気なうちから、物を整理して、「物の住所をきめる」「何がどこにいれているかラベリングする」というように、効果的な整理収納で準備すとることが大切です。

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