「痴呆」とは呼ばないで

認知症
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ずいぶん減ってきていますが、まだ時々「痴呆ちほう」って呼ぶ人がいます。

  

かめサポ
かめサポ

認知症は脳の病気によるものです。

厚生労働省の 『「痴呆」に替わる用語に関する検討会』では、

「痴呆」という用語が侮蔑的な意味合いを 含んでいることや、

症状を正確に表していないことなどから、

用語による誤解や偏見の解消を 図る検討をおこない、

2004年12月に「痴呆」に替わる呼称として

「認知症」が最適とする報告書をとりまとめました。

  

この報告書を受けて同省は 「痴呆」から「認知症」へ用語を変更し、 自治体においても「認知症」が 行政用語として使用されることになりました。

  

「痴呆」に替わる用語に関する検討会報告書(厚生労働省ホームページ)https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/12/s1224-17.html

  

「認知症」に名称が変更して15年以上が過ぎました。

  

それでも、まだまだ認知症を「ボケてる」「痴呆」と 表現することを耳にします 「ボケている」「恥ずかしい」というイメージが まだ払拭されていないですね

仕事で認知症の方と 関わり思うこと

  

「認知症」のイメージで一番苦しんでいるのは 「ご本人」

だと感じます

「お体の調子はいかがですか?」 とお聞きすると

「身体はいいけど、お頭があかん」

「頭がパッパや。パッパってアホってことな」

「こんなボケた人の相手はみんな大変やねぇ」

表現は違えど自分が認知症であることを お話になる方が多いです

祖母も

なんでやろ。私はどうしてしまったんだろう

 

と落ち込む姿がありました

  

喪失感

おつらいですね…

  

先日行ってきた リハビリテーションの「モグネット」 小椋脩先生の講座で

介護の目標のひとつに

「喪失感の否定」を あげておられました

  

周りの関わりで和らげることが 出来ると信じています

  

実際に職場でも 笑顔の認知症の方が多いです

日々関わってる介護職の方が とってもいいんですね 。

職場には私も介護してもらいたいと思う スタッフの方がたくさんいます 。

  

私も看護師として関わる中で その方が輝くポイントを見つけて その人らしく過ごしていただきたいと 機能訓練に取り組んでいます

  

認知症の方。

その前に人生の先輩 学ばせて頂いている

という気持ちを忘れずに 楽しんで看護をしていきたいと 思っています。

病院・介護施設で講座をさせて頂いた時のスライドです。
音声は入っていませんが参考にしていただけると嬉しいです。

認知症を理解する為に

LINEのお友だち追加してくださった方には、
希望の方には上記の認知症講座のスライドのファイルをお渡しいたします。
LINEで認知症スライド希望とメッセージを下さい。

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